1:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:44:59IDkve
1(中) バイバイン
2(遊) しあわせトランプ
3(一) ゴルゴンの首
4(捕) 地球破壊爆弾
5(左) 独裁スイッチ
6(三) ヘソリンスタンド
7(二) もしもボックス
8(右) デビルカード
先発 悪魔のパスポート
中継ぎ うつつまくら
守護神 人間製造機
2:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:46:54IDWyL
これは優勝不可避
3:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:48:28IDkve
念のため一人一人紹介していくで
5:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:49:33ID4PP
地球破壊爆弾なんてなんで作ったんだろうな
スポンサードリンク
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10:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:51:46IDHpw
>>5
え? ネズミ退治ちゃうん?
18:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:30ID4PP
>>10
それは違うとだけ言っておく
6:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:49:54IDkve
バイバイン
バイバインは、「バイバイン」(てんとう虫コミックス第17巻に収録)に登場する。
液状の薬品。任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。
食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。倍々に増えていくため、1時間で 4,096 個 (212) 、2時間で 16,777,216 個 (224) と莫大な量の物質が生成される。
作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。
テレビアニメ第2作第1期「バイバイン」(1979年12月26日放送)、および映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』では、宇宙に無数の栗まんじゅうが漂っている場面が描かれている。
テレビアニメ第2作第2期「バイバイン」(2008年7月25日放送)では、宇宙に飛ばした後も縁の下に1個残っていたが、その後どうなったのかは不明。
なお、増えるままに放置された栗まんじゅうがどうなるかは、ネットなどでもたびたび話題なっており、いくつかの試算も行なわれている。
7:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:51:09IDAHf
>>6
これって食べても胃の中で倍増し続けるんじゃねと常々思うわ
41:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:28:06IDAHf
>>6はかなり怖かったわ
残り1枚になったトランプをのび太に渡した女の子の満面の笑みだけ覚えてる
9:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:51:43IDkve
しあわせトランプ
しあわせトランプは、「しあわせトランプの恐怖」(てんとう虫コミックス第27巻に収録)に登場する。
見た目はケースに入った普通のトランプだが、このトランプを持っていると望んだものごとが何でも叶う。願う内容に制限はない。
ただし、願いが一つ叶うごとに1枚ずつカードが消えていき、最後にジョーカーが残ったら持ち主はそれまでの幸運を埋め合わせるように立て続けに不幸な目に遭わされる。
捨てることは絶対にできない。たとえ遠くに投げ捨てても、たちまち飛んで持ち主の懐に戻ってくる。ただしそれを欲しがる人がいれば譲渡することは可能なので、
不幸な目に遭いたくなければ他人に不幸をなすりつけることになってしまうが、誰かに譲ってしまうしかない(『トランプを手放したい』という願いを叶えることで他人に渡せている可能性もある) 。
特に願いを叶えて欲しいと意識しなくとも少し欲求を思い浮かべただけでカードが消えてしまうので、注意が必要である。
12:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:53:51ID3T5
>>9
全然しあわせちゃうやん
11:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:53:46IDkve
ゴルゴンの首
ゴルゴンの首(ゴルゴンのくび)は、「ゴルゴンの首」(てんとう虫コミックス第20巻に収録)に登場する。
前面にラーメン屋の岡持ちのような蓋の付いた箱。
この箱の蓋を開けると不気味な咆哮とともに光線を発し、その光を浴びた生物は(ロボットであるドラえもんも)筋肉がこわばって石のようになってしまう。
光線の当て加減で体の一部だけを固めることもでき、その部分は何時間同じ姿勢を続けても疲れない。
その実態は箱の中に入った頭だけの石像、すなわちゴルゴンで光線は目から出る(原案であるギリシア神話のゴルゴンは髪が多数の蛇になった女怪だが、本作ではモアイなどに似た無機的な顔で蛇の髪は一本)。
固まった者を元に戻すにはその頭に付いた蛇のような髪の毛を上に引っ張ればいい。
この石像は亀ぐらいのスピードだが動くことができ、ゴルゴンの首の中身を落とすと、襲われて出遭った者の体全体が石にされてしまう危険がある。
14:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:45ID3T5
>>11
亀って遅いと思われるけど相当速いで
家の亀に逃げられそうになった
人間が歩く位は速いで
15:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:54IDAHf
>>11
ずっと立たされても足が疲れないようにだっけか
17:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:25IDkve
>>15
せやで
13:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:27IDplP
バイバインはトラウマや
16:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:05IDkve
地球破壊爆弾
出典はてんとう虫コミックス第7巻収録の「ネズミとばくだん」。
野比家に現れた一匹のネズミに驚いたドラえもんはマシンガンやジャンボ・ガン(一発で戦車を吹き飛ばす)、熱線銃(一瞬のうちに鉄筋のビルを煙にしてしまう)など物騒な物を持ち出しネズミを退治しようとした。
しかし、いくら探してもネズミが見つからないため、業を煮やしたドラえもんはポケットから地球破壊爆弾を取り出し、
よだれを垂らして「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」と奇声を上げながら地球もろともネズミを爆破しようとする。
人類滅亡の危機を感じたのび太とママは「ネズミは逃げ出した」とウソを言って何とか事を収める事に成功した。
19:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:55IDbrP
こんなもんをあの狸に持たせる未来wwwwwwwww
20:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:59:01ID3T5
たかがネズミ相手に地球破壊する狸wwwwww
21:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:00:31IDkve
独裁スイッチ
独裁スイッチは、「独裁スイッチ」(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。
任意の生物を消すことのできる、未来の独裁者が開発させた道具。
消された人物は最初から存在しなかったことになる(ただし、スイッチを押した本人だけは消された人物のことを覚えている)。
実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能(元に戻す具体的な操作は原作では描かれていないが、
アニメ第2作2期ではもう一度スイッチを押すと戻せることになっている)。
なお、原作ではドラえもんはスイッチを押した本人ではないが消された人物のことを覚えており、
のび太が「みんな消えてしまえ」と言ってスイッチを押したときにもドラえもんだけは消えていなかった。
22:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:02:29ID3T5
多分、独裁者を懲らしめる為の道具やし、独裁者に与えた者だけは記憶残るようになってるんやろ(推測)
23:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:03:45IDkve
ヘソリンスタンド
ヘソリンスタンドと言うガソリンスタンドの給油機のような機械から、
ヘソリンガスというガスをヘソに注入する。
これを使えば肉体的にも精神的にもありとあらゆる痛みを感じなくなる。
但し、あくまで痛みを感じなくなるだけなので肉体自体は傷ついている事に変わりはない。
現にドラえもんは痛みと言うものは一種の危険を知らせる信号である事を力説している。
なので「ひかり号にはねられても平気」であったり、「東京タワーから飛び降りても平気」なわけはなく、
そんな事をしようものなら、一瞬にしてあべし!な状態となる。
もっとも、あくまで感覚がマヒしている状態であり、痛みを感じぬまま快楽のうちに死んでしまうと言う感じになろうか。
効能は30分であるが、これがきれると痛みが一斉に襲い始める。
そして、その苦痛から逃れる為にヘソリンガスを求め、再び注入するという行為を繰り返す依存性がみられる。
のび太よりジャイアンとスネ夫はヘソリンスタンドを奪って、有料で提供した際、利用者の一人は母親の財布を盗むという非常に恐ろしい事をやってのけた。
無論、精神的にも感覚がマヒしているので何らの罪悪感を感じることなく奪った点に注目したい。
25:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:04:58IDBUL
フエール銀行も恐いぞ
世界が崩壊する
28:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:08:55IDKzk
>>25
ポータブル国会「お、そうだな」
27:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:08:32IDkve
もしもボックス
ドラえもんの説明によれば「一種の実験装置」とのことで、「もしもこんなことがあったら、どんな世界になるか」を体験するためのものである。
外観は一昔前の公衆電話ボックス(1954年から1969年まで使用されていた通称「丹頂形」)に酷似。中に入って電話(設置されている電話機も当時の青電話そのもの)をかけ、
「もしも○○○だったら」「**な世界を」と申し出て受話器を戻し待つ。設定が完了すると電話機のベルが鳴るので、それを確かめてからボックスを出ると、
外の世界は実際にその通りの世界に変化している。ただし、使用者の言外の意図を読み取る機能はないようで、後述の「お金のいらない世界」のように、使用者が思い描いた世界とは差異が生じることがある。
シリーズ中にこれで実現させた世界は、音のない世界、皆があやとりに夢中な世界、鏡のない世界、物価が非常に安い世界、お金のいらない世界、魔法世界などがある。
元に戻す場合は、もう一度もしもボックスに入って「元の世界に戻して」と言えば、元に戻る。
なお、ドラえもんだけではなく妹のドラミも持っていて、彼女のもしもボックスは花柄である。『のび太の魔界大冒険』でのドラミの説明によれば、この道具で実現される架空世界は、一種のパラレルワールドであるとされている。
また、この道具自体が、「条件に合ったパラレルワールドを見つけ出して、そこへ連れて行く」 ものであると説明されることもある。
しかし、登場話によっては「今いる世界を作り変える道具」もしくは「新しい世界を作り出す道具」のように描写されることもあり、この道具が作り出す架空世界の理論は一定していない。
中央公論社刊による『スーパー・メカノ・サイエンス ドラえもん道具カタログ 2112年版』によれば、宇宙には無数のパラレルワールドが存在しており、
その中には望み通りの「IF世界」が存在しているはずだと仮定して、その「IF世界」へ行く道具だと解説されている。
『21世紀版ドラえもん ひみつ大百科』では、次元選択コンピューターや平行次元移動ボードなどの機能があるため、上記の「IF世界(パラレルワールド) に移動する」解釈が公式設定になった可能性が高い。
ネーミングは電話をかけるときの「もしもし」と「もしも」をひっかけたもの。使い方の想像が容易く、応用が容易で、作中に繰り返し登場したこともあり、広い知名度を持つ。
深夜ラジオ等で多数ネタにされたこともある。活用方法は無限大に広がる。
テレビアニメ第2作第2期では、ドラえもんが所持しているもしもボックスにはドアの内側下部に「立ち小便禁止」とかかれている。
世界が変化している間は未来の世界でも元に戻すまで影響を受けている。
ちなみに、大山版アニメでは携帯電話のように小型化された「もしもホーン」が登場した(アニメ「もしもホーン」)。
30:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:11:49IDkve
デビルカード
デビルカードは、「デビルカード」(てんとう虫コミックス22巻に収録)に登場する。
「悪魔ット」で呼び出した悪魔よりのび太が入手した道具。
このカードを1回を振るごとに300円が出てくる。しかし、1回振り出すごとに身長が1ミリメートル縮む。
身長は、使った日の夜12時にその日に使った分だけまとめて縮む。つまり10回振って3000円出すと、身長は1センチメートル縮む。
非所有者もカードを使えるが、身長が縮むのは使用者ではなく所有者になる。
出した金を後から返済して、身長が縮むのを待ってもらうことはできない(悪魔に交渉したが断られた。縮む前に返済して取り消すとか、既に縮んだ分を後から買い戻すとかが可能かは不明)。
自分の身長を越える金額(150センチメートルの人ならば45万円以上)を出すと身体は消滅することになるが、
事前に「ビッグライト」などの道具を使って拡大しておけば消滅を防ぐことができる。
悪魔からもらったカードのため、正確にはひみつ道具ではない。
このカードの様に“身長を対価に金銭を得る”架空の道具には、日本民話の「宝の下駄」がある。
32:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:13:34ID3T5
>>30
なる程、ビックライト最強やね
33:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:13:45IDzge
人間製造機は(アカン)
34:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:14:32IDkve
悪魔のパスポートはドラえもんに登場するひみつ道具の一つ。
「悪魔のパスポート」に登場。
数あるドラえもんのひみつ道具の中でも最凶を誇る道具であり、
悪魔の顔が描かれているそのパスポートを見せるだけで どんな悪いことをしても許される という実に便利……もとい恐ろしい道具なのである。
新しいマンガを買いたいのび太であったが、おこづかいが足りず、ママに前借りを頼んでも聞いてはくれなかった。
そこでのび太は 勝手に前借り することを思いつくも、ママに見つかりこっぴどくしかられてしまう。
いまにろくな者にならないとしかられたのび太は
「そんなにいうのなら、ほんとに悪者になってやる。世界一の悪者になるぞ!」
と、よくわからない結論に至り、そのための道具を貸せとドラえもんのポケットに手を入れる。
そこでのび太がポケットから取り出したのが 悪魔のパスポート であった。
37:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:18:56IDkve
うつつまくら
うつつまくらは、「うつつまくら」(てんとう虫コミックス第5巻に収録)にて、のび太の夢に登場する。
この枕で寝るとこの枕で寝る前のできごとが夢になり、新たに見た夢の方が現実になる。また、好きなように夢を調節することも可能。
作中のラストで明らかにされるが、これはのび太の夢の中でドラえもんが出した道具であって、作品世界における現実には存在しない。
同様の概念として、ドラえもんの虚言に登場する道具に「ウルトラ・スペシャルマイティ・ストロングスーパーよろい」、「シャラガム」がある。
これらは本来は実在しないものであり、ドラえもんが虚言でのび太に貸し与えた道具である。
ただしこの『うつつまくら』は、現実を改変することができるという道具の性質上、作中のラストでのび太が目を覚ます前には作品世界に実在していたとも読み取ることが可能であり、
いまいち実在したのかどうかはっきりしない道具である。そのためか、設定を解説する解説本の類にも混乱が見られる。
ちなみに『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』では、四次元ポケットの中で多くのひみつ道具と同じように、うつつまくらも四次元空間を漂っていた。
38:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:23:05IDkve
人間製造機
人間製造機(にんげんせいぞうき)は、「人間製造機」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。
その名の通り、人間を作り出す機械。身の周りにある品物を材料として、その中から人体を構成する物質を抽出して再構成し、人工的に人間を作り出す。
必要な材料は石鹸1個(脂肪分となる)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素:黒鉛・木材)、石灰コップ1杯(カルシウム。チョークなど)、
硫黄1つまみ(鉱石標本を掻き出したもの。前述のマッチにも含まれている)、マグネシウム1つまみ(写真撮影に使用した閃光粉)、水1.8リットル。
22世紀の世界の新世界デパートで売り出された新製品だが、発売直後にとんでもない欠陥が発見されて販売中止となった。
実はこの機械で作り出される人間はミュータント(突然変異)であり、念力やテレパシーなどの強力な超能力を持っている。
おまけに性格も凶暴で、並の人間では到底太刀打ちできない。22世紀の世界ではこのミュータントが勝手に仲間を増やし、人類の支配を目論み、国連軍まで出動するほどの大騒動になったという。
そのため「ミュータント製造機」の別名でも呼ばれる。
倫理観も何もない道具であるが、未来デパートの新製品として普通に一般販売された。
40:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:25:01IDKzk
Yロウやひいきが入らない大正義打線
42:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:28:22IDq4H
ジャンボ・ガン
熱線銃
地球破壊爆弾
が普通に販売されているとか恐ろし杉内
43:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:30:54IDm0L
>>42
そこまでいくと逆に戦争しなさそうやな
51:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:45:50IDHpw
こんなことしてる間にも
栗まんじゅうは増えとるんやで
>>5
え? ネズミ退治ちゃうん?
18:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:30ID4PP
>>10
それは違うとだけ言っておく
6:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:49:54IDkve
バイバイン
バイバインは、「バイバイン」(てんとう虫コミックス第17巻に収録)に登場する。
液状の薬品。任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。
食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。倍々に増えていくため、1時間で 4,096 個 (212) 、2時間で 16,777,216 個 (224) と莫大な量の物質が生成される。
作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。
テレビアニメ第2作第1期「バイバイン」(1979年12月26日放送)、および映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』では、宇宙に無数の栗まんじゅうが漂っている場面が描かれている。
テレビアニメ第2作第2期「バイバイン」(2008年7月25日放送)では、宇宙に飛ばした後も縁の下に1個残っていたが、その後どうなったのかは不明。
なお、増えるままに放置された栗まんじゅうがどうなるかは、ネットなどでもたびたび話題なっており、いくつかの試算も行なわれている。
7:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:51:09IDAHf
>>6
これって食べても胃の中で倍増し続けるんじゃねと常々思うわ
41:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:28:06IDAHf
>>6はかなり怖かったわ
残り1枚になったトランプをのび太に渡した女の子の満面の笑みだけ覚えてる
9:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:51:43IDkve
しあわせトランプ
しあわせトランプは、「しあわせトランプの恐怖」(てんとう虫コミックス第27巻に収録)に登場する。
見た目はケースに入った普通のトランプだが、このトランプを持っていると望んだものごとが何でも叶う。願う内容に制限はない。
ただし、願いが一つ叶うごとに1枚ずつカードが消えていき、最後にジョーカーが残ったら持ち主はそれまでの幸運を埋め合わせるように立て続けに不幸な目に遭わされる。
捨てることは絶対にできない。たとえ遠くに投げ捨てても、たちまち飛んで持ち主の懐に戻ってくる。ただしそれを欲しがる人がいれば譲渡することは可能なので、
不幸な目に遭いたくなければ他人に不幸をなすりつけることになってしまうが、誰かに譲ってしまうしかない(『トランプを手放したい』という願いを叶えることで他人に渡せている可能性もある) 。
特に願いを叶えて欲しいと意識しなくとも少し欲求を思い浮かべただけでカードが消えてしまうので、注意が必要である。
12:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:53:51ID3T5
>>9
全然しあわせちゃうやん
11:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:53:46IDkve
ゴルゴンの首
ゴルゴンの首(ゴルゴンのくび)は、「ゴルゴンの首」(てんとう虫コミックス第20巻に収録)に登場する。
前面にラーメン屋の岡持ちのような蓋の付いた箱。
この箱の蓋を開けると不気味な咆哮とともに光線を発し、その光を浴びた生物は(ロボットであるドラえもんも)筋肉がこわばって石のようになってしまう。
光線の当て加減で体の一部だけを固めることもでき、その部分は何時間同じ姿勢を続けても疲れない。
その実態は箱の中に入った頭だけの石像、すなわちゴルゴンで光線は目から出る(原案であるギリシア神話のゴルゴンは髪が多数の蛇になった女怪だが、本作ではモアイなどに似た無機的な顔で蛇の髪は一本)。
固まった者を元に戻すにはその頭に付いた蛇のような髪の毛を上に引っ張ればいい。
この石像は亀ぐらいのスピードだが動くことができ、ゴルゴンの首の中身を落とすと、襲われて出遭った者の体全体が石にされてしまう危険がある。
14:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:45ID3T5
>>11
亀って遅いと思われるけど相当速いで
家の亀に逃げられそうになった
人間が歩く位は速いで
15:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:54IDAHf
>>11
ずっと立たされても足が疲れないようにだっけか
17:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:25IDkve
>>15
せやで
13:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:55:27IDplP
バイバインはトラウマや
16:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:05IDkve
地球破壊爆弾
出典はてんとう虫コミックス第7巻収録の「ネズミとばくだん」。
野比家に現れた一匹のネズミに驚いたドラえもんはマシンガンやジャンボ・ガン(一発で戦車を吹き飛ばす)、熱線銃(一瞬のうちに鉄筋のビルを煙にしてしまう)など物騒な物を持ち出しネズミを退治しようとした。
しかし、いくら探してもネズミが見つからないため、業を煮やしたドラえもんはポケットから地球破壊爆弾を取り出し、
よだれを垂らして「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」と奇声を上げながら地球もろともネズミを爆破しようとする。
人類滅亡の危機を感じたのび太とママは「ネズミは逃げ出した」とウソを言って何とか事を収める事に成功した。
19:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:57:55IDbrP
こんなもんをあの狸に持たせる未来wwwwwwwww
20:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 18:59:01ID3T5
たかがネズミ相手に地球破壊する狸wwwwww
21:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:00:31IDkve
独裁スイッチ
独裁スイッチは、「独裁スイッチ」(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。
任意の生物を消すことのできる、未来の独裁者が開発させた道具。
消された人物は最初から存在しなかったことになる(ただし、スイッチを押した本人だけは消された人物のことを覚えている)。
実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能(元に戻す具体的な操作は原作では描かれていないが、
アニメ第2作2期ではもう一度スイッチを押すと戻せることになっている)。
なお、原作ではドラえもんはスイッチを押した本人ではないが消された人物のことを覚えており、
のび太が「みんな消えてしまえ」と言ってスイッチを押したときにもドラえもんだけは消えていなかった。
22:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:02:29ID3T5
多分、独裁者を懲らしめる為の道具やし、独裁者に与えた者だけは記憶残るようになってるんやろ(推測)
23:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:03:45IDkve
ヘソリンスタンド
ヘソリンスタンドと言うガソリンスタンドの給油機のような機械から、
ヘソリンガスというガスをヘソに注入する。
これを使えば肉体的にも精神的にもありとあらゆる痛みを感じなくなる。
但し、あくまで痛みを感じなくなるだけなので肉体自体は傷ついている事に変わりはない。
現にドラえもんは痛みと言うものは一種の危険を知らせる信号である事を力説している。
なので「ひかり号にはねられても平気」であったり、「東京タワーから飛び降りても平気」なわけはなく、
そんな事をしようものなら、一瞬にしてあべし!な状態となる。
もっとも、あくまで感覚がマヒしている状態であり、痛みを感じぬまま快楽のうちに死んでしまうと言う感じになろうか。
効能は30分であるが、これがきれると痛みが一斉に襲い始める。
そして、その苦痛から逃れる為にヘソリンガスを求め、再び注入するという行為を繰り返す依存性がみられる。
のび太よりジャイアンとスネ夫はヘソリンスタンドを奪って、有料で提供した際、利用者の一人は母親の財布を盗むという非常に恐ろしい事をやってのけた。
無論、精神的にも感覚がマヒしているので何らの罪悪感を感じることなく奪った点に注目したい。
25:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:04:58IDBUL
フエール銀行も恐いぞ
世界が崩壊する
28:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:08:55IDKzk
>>25
ポータブル国会「お、そうだな」
27:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:08:32IDkve
もしもボックス
ドラえもんの説明によれば「一種の実験装置」とのことで、「もしもこんなことがあったら、どんな世界になるか」を体験するためのものである。
外観は一昔前の公衆電話ボックス(1954年から1969年まで使用されていた通称「丹頂形」)に酷似。中に入って電話(設置されている電話機も当時の青電話そのもの)をかけ、
「もしも○○○だったら」「**な世界を」と申し出て受話器を戻し待つ。設定が完了すると電話機のベルが鳴るので、それを確かめてからボックスを出ると、
外の世界は実際にその通りの世界に変化している。ただし、使用者の言外の意図を読み取る機能はないようで、後述の「お金のいらない世界」のように、使用者が思い描いた世界とは差異が生じることがある。
シリーズ中にこれで実現させた世界は、音のない世界、皆があやとりに夢中な世界、鏡のない世界、物価が非常に安い世界、お金のいらない世界、魔法世界などがある。
元に戻す場合は、もう一度もしもボックスに入って「元の世界に戻して」と言えば、元に戻る。
なお、ドラえもんだけではなく妹のドラミも持っていて、彼女のもしもボックスは花柄である。『のび太の魔界大冒険』でのドラミの説明によれば、この道具で実現される架空世界は、一種のパラレルワールドであるとされている。
また、この道具自体が、「条件に合ったパラレルワールドを見つけ出して、そこへ連れて行く」 ものであると説明されることもある。
しかし、登場話によっては「今いる世界を作り変える道具」もしくは「新しい世界を作り出す道具」のように描写されることもあり、この道具が作り出す架空世界の理論は一定していない。
中央公論社刊による『スーパー・メカノ・サイエンス ドラえもん道具カタログ 2112年版』によれば、宇宙には無数のパラレルワールドが存在しており、
その中には望み通りの「IF世界」が存在しているはずだと仮定して、その「IF世界」へ行く道具だと解説されている。
『21世紀版ドラえもん ひみつ大百科』では、次元選択コンピューターや平行次元移動ボードなどの機能があるため、上記の「IF世界(パラレルワールド) に移動する」解釈が公式設定になった可能性が高い。
ネーミングは電話をかけるときの「もしもし」と「もしも」をひっかけたもの。使い方の想像が容易く、応用が容易で、作中に繰り返し登場したこともあり、広い知名度を持つ。
深夜ラジオ等で多数ネタにされたこともある。活用方法は無限大に広がる。
テレビアニメ第2作第2期では、ドラえもんが所持しているもしもボックスにはドアの内側下部に「立ち小便禁止」とかかれている。
世界が変化している間は未来の世界でも元に戻すまで影響を受けている。
ちなみに、大山版アニメでは携帯電話のように小型化された「もしもホーン」が登場した(アニメ「もしもホーン」)。
30:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:11:49IDkve
デビルカード
デビルカードは、「デビルカード」(てんとう虫コミックス22巻に収録)に登場する。
「悪魔ット」で呼び出した悪魔よりのび太が入手した道具。
このカードを1回を振るごとに300円が出てくる。しかし、1回振り出すごとに身長が1ミリメートル縮む。
身長は、使った日の夜12時にその日に使った分だけまとめて縮む。つまり10回振って3000円出すと、身長は1センチメートル縮む。
非所有者もカードを使えるが、身長が縮むのは使用者ではなく所有者になる。
出した金を後から返済して、身長が縮むのを待ってもらうことはできない(悪魔に交渉したが断られた。縮む前に返済して取り消すとか、既に縮んだ分を後から買い戻すとかが可能かは不明)。
自分の身長を越える金額(150センチメートルの人ならば45万円以上)を出すと身体は消滅することになるが、
事前に「ビッグライト」などの道具を使って拡大しておけば消滅を防ぐことができる。
悪魔からもらったカードのため、正確にはひみつ道具ではない。
このカードの様に“身長を対価に金銭を得る”架空の道具には、日本民話の「宝の下駄」がある。
32:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:13:34ID3T5
>>30
なる程、ビックライト最強やね
33:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:13:45IDzge
人間製造機は(アカン)
34:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:14:32IDkve
悪魔のパスポートはドラえもんに登場するひみつ道具の一つ。
「悪魔のパスポート」に登場。
数あるドラえもんのひみつ道具の中でも最凶を誇る道具であり、
悪魔の顔が描かれているそのパスポートを見せるだけで どんな悪いことをしても許される という実に便利……もとい恐ろしい道具なのである。
新しいマンガを買いたいのび太であったが、おこづかいが足りず、ママに前借りを頼んでも聞いてはくれなかった。
そこでのび太は 勝手に前借り することを思いつくも、ママに見つかりこっぴどくしかられてしまう。
いまにろくな者にならないとしかられたのび太は
「そんなにいうのなら、ほんとに悪者になってやる。世界一の悪者になるぞ!」
と、よくわからない結論に至り、そのための道具を貸せとドラえもんのポケットに手を入れる。
そこでのび太がポケットから取り出したのが 悪魔のパスポート であった。
37:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:18:56IDkve
うつつまくら
うつつまくらは、「うつつまくら」(てんとう虫コミックス第5巻に収録)にて、のび太の夢に登場する。
この枕で寝るとこの枕で寝る前のできごとが夢になり、新たに見た夢の方が現実になる。また、好きなように夢を調節することも可能。
作中のラストで明らかにされるが、これはのび太の夢の中でドラえもんが出した道具であって、作品世界における現実には存在しない。
同様の概念として、ドラえもんの虚言に登場する道具に「ウルトラ・スペシャルマイティ・ストロングスーパーよろい」、「シャラガム」がある。
これらは本来は実在しないものであり、ドラえもんが虚言でのび太に貸し与えた道具である。
ただしこの『うつつまくら』は、現実を改変することができるという道具の性質上、作中のラストでのび太が目を覚ます前には作品世界に実在していたとも読み取ることが可能であり、
いまいち実在したのかどうかはっきりしない道具である。そのためか、設定を解説する解説本の類にも混乱が見られる。
ちなみに『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』では、四次元ポケットの中で多くのひみつ道具と同じように、うつつまくらも四次元空間を漂っていた。
38:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:23:05IDkve
人間製造機
人間製造機(にんげんせいぞうき)は、「人間製造機」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。
その名の通り、人間を作り出す機械。身の周りにある品物を材料として、その中から人体を構成する物質を抽出して再構成し、人工的に人間を作り出す。
必要な材料は石鹸1個(脂肪分となる)、釘1本(鉄分)、マッチ100本(リン)、鉛筆450本(炭素:黒鉛・木材)、石灰コップ1杯(カルシウム。チョークなど)、
硫黄1つまみ(鉱石標本を掻き出したもの。前述のマッチにも含まれている)、マグネシウム1つまみ(写真撮影に使用した閃光粉)、水1.8リットル。
22世紀の世界の新世界デパートで売り出された新製品だが、発売直後にとんでもない欠陥が発見されて販売中止となった。
実はこの機械で作り出される人間はミュータント(突然変異)であり、念力やテレパシーなどの強力な超能力を持っている。
おまけに性格も凶暴で、並の人間では到底太刀打ちできない。22世紀の世界ではこのミュータントが勝手に仲間を増やし、人類の支配を目論み、国連軍まで出動するほどの大騒動になったという。
そのため「ミュータント製造機」の別名でも呼ばれる。
倫理観も何もない道具であるが、未来デパートの新製品として普通に一般販売された。
40:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:25:01IDKzk
Yロウやひいきが入らない大正義打線
42:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:28:22IDq4H
ジャンボ・ガン
熱線銃
地球破壊爆弾
が普通に販売されているとか恐ろし杉内
43:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:30:54IDm0L
>>42
そこまでいくと逆に戦争しなさそうやな
51:名無しさん@おーぷん:2015/03/17(火) 19:45:50IDHpw
こんなことしてる間にも
栗まんじゅうは増えとるんやで
1001:風吹けば名無し:2012/3/34(J) 20:05:33.04 ID:matome-tarou
四番もしもボックス
五番ウソ800
の方が凄い。