【ピオリア（米アリゾナ州）１５日（日本時間１６日）】マリナーズの野手組キャンプを前に自主練習中の川崎宗則内野手（３０）が、初めて二塁の守備練習を行った。
後方への飛球に「イチロー、そこをどけ！！」と覚えたての英語で絶叫。見守ったエリク・ウェッジ監督（４４）を笑わせるなど、早くもムードメーカー的な存在となった。
主力選手が練習を終えたグラウンド。川崎も本職の遊撃や三塁のノックを受け、引き揚げようとしていたが「セカンドの守備を見たい」。
声の主は監督。マイナー契約の川崎はチャンスとばかり、早速軽快な動きをみせた。
「イチロー、ゲットアウト、マイウェイ（そこをどけ）」。懸命にボールを追いつつ、誰もいない右翼を指さして、イチローがいるかのように川崎が叫ぶ。
見守っていたウェッジ監督、トンプソン・ベンチコーチから思わず笑いがもれた。
右翼から前進してくるイチローを想定しての絶叫。
ウェッジ監督は「彼がどんな力を持っているのか、まだ正確に把握していないので、それを知りたかった」と説明したあと、こう付け加えた。
「元気だなあ。活気をクラブハウスに吹き込んでくれる。まるでブレンダン・ライアン（２９）＝正遊撃手＝のような明るさだ」。
マ軍のムードメーカーを引き合いに出して称賛。内野ならどこでも守れるうえに、性格も明るい－。首脳陣に好印象を与えたのは、間違いなさそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120217-00000007-sanspo-base

なにしてんだ1人で・・

ＤｅＮＡ初の対外試合となる日本ハムとの練習試合（名護）で、１３安打放ったものの７―９で逆転負け。中畑新監督の“初勝利”はスルリと逃げた。

最大で５点リードしながらの逆転負け。やはり課題の投手陣、特に期待の若手がピリッとしなかった。
先発国吉は先制点を許し、３番手小林寛は中田に３点本塁打を浴びるなど、制球の甘さから痛打される場面が目立った。
８回には４番手の小杉が２点のリードを守れず、５安打４失点で逆転を許した。
１３安打を放った打線野中でも４番筒香が４安打３打点。中畑監督は「２００点！」と絶賛した評価した。
好機に適時打が飛び出し、積極的な走塁も目立った若手主体の攻撃陣は可能性を感じさせ、新生ＤｅＮＡに希望の光が差し込んだ。それだけに練習試合とはいえ、投手陣の乱調が残念だった。



http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/02/16/kiji/K20120216002645920.html

最終戦、実はドッキリにはめられていたらしい平野ん。
犯人は？
「金本さんです」
二ヶ月も前に平野んは金本さんから「今年で引退する」と聞かされ、誰にも言うなと言われたのでずっと心に秘めていたんだそうです。
そして最終戦、三割もかかっていたけどそれどころじゃない平野んは、金本さんの手袋で打席に挑みます。
結果、打てず、試合の後ベンチの裏に行くと金本さんがバスタオルで顔を覆って泣いており、
平野んも思わずウルウルとしていたら、 「うそぴょん」
…だそうです
その後平野んは金本さんを「三割かえせ！」と10周くらい追い掛け回した
なんてこった

http://blog.livedoor.jp/oospo/archives/51760361.html